「足立たすけあい村」に1,000人が来村

「足立たすけあい村」に1,000人が来村

年の瀬が押し迫る12月30日午後、竹の塚第5公園で「市民連合あだち」の呼びかけによる「足立たすけあい村」が行われました。1,000人を超える方々が来村し、前回よりかなり多く準備した食料品や衣料品などをほぼ1時間でお持ち帰り頂きました。

また相談コーナーにも生活相談や健康相談など多数の方々が訪れました。まとめの交流会では参加者が、「前回の倍以上の方の来村は、コロナ禍で生活状況がさらに悪化していることを表している」「このような生活支援の取り組みは、本来国や行政が行うべきだ」などの意見が出されました。

実行委員とボランティアメンバー110人が運営し、また多額の募金も寄せられ,助け合いの輪の広がりを実感しました。