ガザの子どもたちを殺すな!即時停戦の外交努力を!
大軍拡・大増税は戦争の道、岸田政権を退陣に追い込もう!
11月2日午後3時半~西新井アリオ前で足立革新懇事務局、新婦人足立支部、区労連、民青、9条の会、足立母親連絡会、放射能から子どもたちを守る市民団体など10人で緊急署名宣伝行動をおこない、「憲法改悪許さない署名」「くらし・平和を守るために大軍拡・大増税反対署名」に7人から戦争ノ-の願いが寄せられました。
幼い女の子を連れたママは立ち止まって署名、通行人もチラシ入りティッシュを次々と受け取り、18日の革新懇主催の学習会(講演・高良鉄美参院員 沖縄の風)のチラシを配りながら、「沖縄の国会議員が沖縄の実態を話してくださいますよ」と話しながら、小・中・高校生にも渡すと受け取ってくれ、チラシを見ていました。通行人が寄ってきて「あなたたちが言っていることは、賛成です」といいながら署名するなど、歩きながら聞いている人もたくさんいて、いつになく反響がありました。
みんなでかわるがわるリレーしました。新婦人は、「平和の活動に取り組んでいます。ガザの子どもたちが次々と殺される現状は悲惨です。直ちに停戦を!日本は戦争で原爆が落とされた国、一日も早く核兵器禁止条約に署名・批准を」と訴えました。区労連からは、「30年間賃金が上がらない日本で良いのか。物価高に見合う賃金に。5年間で43兆円もの軍事費になったら、本当に大変だ。イスラエルやロシアのように一度戦争になった大変なことになるとわかります。『軍事対軍事』では解決にならない。平和の話し合い、外交で解決していこう」、民青の若者は、「今、バイクに乗ったり、自分がやりたいことができるのは、平和だからこそ!平和が大事」と訴えました。足立母親大会実行委員会からは、「罪もない子どもたちが殺されてしまう戦争は許せない、一日も早く攻撃をただちにやめて即時停戦を!」の声を足立からアピールしていこうと次々と訴えました。