安倍政権以降、特にひどくなった国政の私物化、森友・加計・桜を見る会などオトモダチ優遇、国会や会見での不誠実な答弁と発言。

菅政権になってからもその姿勢は変わらず、新型コロナに対する無策、Gotoトラベル推進など感染抑止どころか拡大させる施策の推進、学術会議会員の任命拒否での民主主義破壊、政権与党議員による会食・宴会のゆるみなどなど、腐敗はいっこうに無くなりません。

こうした政治を国民本位に転換させるには、自公政権をやめさせ、立憲主義に立った野党連合勢力の政権の樹立しかありません。

今、足立区内でも、「戦争いやだ!足立憲法学習会」(2014年8月発足/超党派・市民の集まり)や、「市民と政治をつなごう!市民連合あだち」(2017年4月/超党派)など様々な市民団体や労組が活動を続けています。足立革新懇と会員個人はこれらの会に積極的に参加し、活動の推進に一役かっています。

政権与党(自民党・公明党)への国民の批判はかつてなく強まっています。

特に、コロナ禍で、失業や大きな減収に直面している労働者、売り上げ激減の中小商店・企業、学費を払えなくなっている学生、ひとり親家庭・子どもの貧困など矛盾が拡大し、菅政権の「まず自助・共助で公助は最後、生活保護もある」といった冷たい態度に、「政治を変えて!」の切実な声が大きく広がっています。

私たち足立革新懇は、足立区内で困難に直面している人々の声を聞き、区議会議員の皆さんや様々な市民運動の方々とともに、政治を変える、社会を変える活動を続けていきます。今こそ、国民の声にこたえる国民のいのちとくらしを守れる政治が必要です。

ぜひ足立革新懇にご参加ください。多くの方の参加をお待ちしております。

  • 足立革新懇会費 年1,000円
  • 「全国革新懇ニュース」(月1回発行/「東京革新懇ニュース」、「足立革新懇ニュース同封」) 年3,000円、半年ごとに分割可能です
  • 会費とニュースセットで 年4,000円

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